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借金を見直してみる
借金を減らしていく為に、今現在の借金状況をしっかりと把握していない事には、減るものも減っていきません。

借金が中々減らない理由には、何通りかのパターンがあります。


1.利息だけの支払いで元金が減らない
最低金額だけ支払っているため、いつまでも元金が減ら利息だけを払っているような状態です。

リボルビング払いならまだいいですが、利息ギリギリを払っているとこの状態になります。

2.返済してすぐに引き出している
借金が減らない人のほとんどがこの状態です。
毎月決まった金額を返済しているのですが、すぐに引き出してますので、いつも限度額いっぱいの状態です。

これも利息だけの状態と殆ど変わりはありませんので、当然借金は減りません。

3.分割通りの入金だが、遅れの為に延滞利息を取られている
消費者金融やクレジットカード等は、期日通りに支払って初めてまともな元金入金になります。
(契約利率によって、多少は変わります)

1ヶ月に一度2万入金するものを1ヵ月半ぐらいで2万入金していたのでは、元金は減りません。

他にもありますが大きな理由として以上があります。


ではどのように借金を減らしていくか?
その為にまずは現状を把握しておかないといけません。

・現在の借金件数
・借金の金額合計
・毎月の返済合計金額
・各金融会社の金利と利息
・各支払いの最低分割
・支払い期間(リボルビングであればおおよその期間)
・収入に対する借金返済の割合
・生活の最低必要金額


次に借金の状況は、大きく分けて2通りに分かれます。

ケース1・・・現状の収入でも支払いが可能
これは収入から生活費を除いても、借り入れする事なく支払いが出来る状態です。

ケース2・・・現状の収入では支払いが難しい
収入だけでは足りなく、引き出しや遅れを出したりして何とか支払いしている状態です。

ケース1の場合
今でも支払いは可能ですが、確実に減らす方法として

・まとめて1本に借り替える
・金利の安い所に借り替える
・小口の借金を先に払ってしまう
・追加で借りないように、カードを使えなくするか、貸禁登録を行う


まだ余力がある状態だと、金利の安い所でのまとめ融資も可能になります。
同じ金額でも低金利の所と借り替えれば早く終わります。

また多少大目に払ってでも、小口の所から払ってしまえば、翌月からの支払いは楽になります。

もしカードで利用できる会社があれば、引き出しをして小口の金融に入金するという方法もありますが、その時に返済に使うお金以外は引き出さないようにしないと意味がありません。

おまとめには、高額融資も可能で無利息ローンで借り入れが出来るディックのテンフリーや、最高峰の低金利と融資金額を実施するイコール・クレジット などがおすすめです。

これからは借りずに減らしていくと考えれば、使わないようにカードを破棄したり、消費者金融やクレジット会社に電話して引き出せる利用枠を閉じてもらう方法もあります。

それでも「また借りるかもしれない」と思うのであれば、貸金業協会に行って貸し金登録を行う事も出来ます。


ケース2の場合
こちらのケースだと、通常の収入では支払いが困難にある為、まとめ融資などが通りにくくなっています。

金融会社によっては連帯保証人を付ける事でまとめ融資が可能なケースもあります。

ただ保証人は非常に頼みにくい事ですので、この方法が良いか悪いかは人それぞれです。

もし相談できるのであれば思い切って身内に相談してみる方法もあります。

・身内に立て替えてもらい、全額返済する
・担保提供をしてもらい不動産担保融資でまとめる
・借金がある事を知ってもらい、金銭的に協力してもらう
・色々なアイデアを相談する

どうしても方法が無い場合は、金融会社に相談してみる事で、支払いを下げてもらえる場合があります。

裁判手続きになると、必ずといって良いほど「利息制限法」で引き直し計算されますので、金融会社からしてみれば入金してもらえる金額がグッと少なくなります。

それよりも今ある元金だけでも返済してもらった方が得なので、利息免除の和解をしてもらえる事もあります。
(管理人も調停前に元金だけの和解をした事が何度かあります)

ただし、今後その金融会社での借り入れはできなくなります。
(他社は別ですが・・・)


最終的な手段として法的手続きがあります。
特定調停・債務整理・自己破産・個人再生法等、手段は何種類かありますが、どれも費用が掛かり情報センターに登録されるため、以後5年〜10年は金融機関の利用は難しくなります。

特定調停自己破産の方法などについては別ページで簡単に解説しています。
どうしても方法が無い場合の最終手段として考えてみてください。

どのような方法であっても借金を確実に減らしていくためには、以後「借金は絶対しない」くらいの気持ちで支払っていかないと借金は減りません。
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